電話する

地図

問い合わせ

メニュー
ヘッダーオファー

小児歯科の治療中、子供が泣いた場合は?

2025年10月2日

こんにちは。サカモト歯科です。

歯科医院にお子さんを連れて来院された保護者の方から、「治療中に泣き出してしまったらどうすればいいですか?」「怖がって診察台に座れないかもしれません」「他の患者さんの迷惑にならないか心配で…」というご相談を受けます。

これは決して珍しいことではなく、特に初めて歯科医院を訪れるお子さんにとって、慣れない診療室の音・におい・雰囲気を「恐怖」に感じることは自然なことです。

本記事では、治療中、子供が泣いた場合の対応方法や、歯医者嫌いにならないためのポイントもご紹介します。

歯科検診を受ける子供

子供が歯科治療中に泣くのは、自然なこと

まず大前提として、治療中に子供が泣くことは異常ではありません。保護者の方もご安心ください。子どもが泣く理由には、下記のようなものがあります。

・治療が怖い・痛そうに見える(不安)
・初めての場所で緊張している(環境)
・音・におい・器具が怖い(過敏)
・親から離れたくない(分離不安)
・予防接種や病院と同じ想像をしてしまう(経験)

このように、「痛いから」だけでなく、恐怖心や不安感、過去の記憶なども影響しています。年齢が小さいほど「状況を理解する力」や「我慢する力」は未熟なので泣いてしまうのも無理のないことです。

歯科医院での対応

歯科医院はお子さんが泣くことを前提にした対応を行っています。治療中にお子さんが泣いた場合でも、下記のような対処を行いながら無理なく治療を進めます。

少しずつ慣らす

初診時は、いきなり治療に入るのではなく、診療室の雰囲気に慣れる、口を開ける練習をするなどのトレーニング的な時間を設けることもあります。「こうするよ」「これが使うものだよ」と事前に説明し、不安を和らげる工夫を行います。

声かけや表情で安心感を与える

子どもは大人の表情や声のトーンにとても敏感です。「大丈夫だよ」「よく頑張ってるね」といったポジティブな声かけを行い、不安を受け止めてあげることが重要です。

また、無理に治療を続けることはありません。一旦中断して休憩を挟んだり、今日はここまでで終わらせるといった柔軟な対応をします。

保護者の対応

お子さんの不安を和らげるためには、保護者の協力がとても重要です。

叱らない・責めない

「泣かないの!」「そんなことで怖がってどうするの!」と叱ってしまうと、余計に恐怖心が増す可能性があります。

お子さま自身も「泣きたくて泣いているわけではない」ことを理解してあげてください。

終わったらしっかり褒める

治療が終わった後は、「よく頑張ったね」「最後までできたね」と、努力したことを認める言葉をかけてあげましょう。

この積み重ねが、「次も行ってみよう」というポジティブな気持ちにつながります。

事前の準備も効果的

絵本や動画などを使って、「歯医者さんってこんなところ」と事前に教えてあげるのも効果的です。

また、「今日は虫歯をやっつけに行こうね」と、前向きな表現に言い換えるとよいでしょう。

歯医者嫌いにならないために

一度の失敗体験や恐怖体験で、歯医者嫌いになってしまうと、その後の治療や予防が難しくなることもあります。

そのため、小児歯科では「治療を成功させること」だけでなく、歯医者への信頼関係を育てることも大切にしています。

お子さんのペースを尊重しながら、一緒に将来の健康な歯と心を育てていきましょう。

まとめ

お子さんが治療中に泣いてしまっても、それは治療の失敗ではありません。むしろ、泣きながらでも診療台に座れたこと、口を開けられたことは立派な成長です。

当院では、お子さんが自信を持って楽しく通える歯医者を目指し、お子さんが嫌がる場合、いきなり治療を始めるようなことはしません。

お子さんに説明だけを行ったり、スタッフとコミュニケーションを取る、ユニットに座ってもらうなど、まずは慣れてもらうことからスタートして段階を追って治療を進めてまいります。

お子さんの歯科治療に対する不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

当院の小児歯科に関する詳細はこちら▼
https://sakamoto118.sakura.ne.jp/wp/kids/

<< 前のページに戻る

診療スケジュール

当院へのお電話からの問い合わせは072-803-6350へ

診療時間
9:00~12:45
14:00~18:00
/
/
休診日 / 木曜・日曜・祝日
※祝日のある週の木曜は診療
▲ 土曜日の午後は14:00~17:00
ご予約・お問い合わせはこちら
サカモト歯科医院の外観
フッターオファー
© サカモト歯科医院