- 入れ歯って何?
- 歯がなくなってしまった箇所に歯を作る取り外し式の人工的な器具です。
- 入れ歯にはどのような種類があるの?
- 金属床、ノンクラスプ(金具なし)、保険内義歯(プラスチック)などがあります。
- 入れ歯の選び方にはどのようなポイントがあるの?
- 他の歯をまもることがポイントです。 入れ歯自体にあそびがあると、ぐらつくことで他の歯に負担となります。 ピッタリと歯に合う金属床の義歯は他の歯をまもることにつながります。
- 入れ歯の装着方法はどのようなものがあるの?
- ご自分で付け外しいただきます。 ご自分の歯同様、毎食後外して清掃いただきます。
- 入れ歯のメリットは何?
- 物が噛めるようになることがメリットです。 歯がないと物を噛むことができません。
- 入れ歯にはリスクはある?
- はい、あります。 合わない入れ歯を用いると他の歯や歯茎に負担をかけてしまいます。
- 入れ歯の痛みはどのくらいあるの?
- 痛みより違和感が強いです。 はじめは違和感があります、少しずつ使用していただけ慣れていただきます。 痛みを伴う場合は当院で調整します。
- 入れ歯を作るにはどのくらいの期間が必要?
- 1ヶ月ほどかかります。 お口の中の状況にもよりますので、一度ご相談ください。
- 入れ歯の費用はどのくらい?
- 自由診療は15万円~50万円です。
- 入れ歯には保険が適用されるの?
- はい、保険適用の入れ歯があります。
- 入れ歯を作る際に注意すべきことは?
- 毎日の入れ歯の洗浄をおこなってください。
- 入れ歯が合わなくなった場合、どうすればいい?
- 当院で調整します。 もしくは新しく作り直すことも検討いたします。
- 入れ歯はどのくらいの期間使用することができる?
- 5年~10年はお使いいただけます。 しかしプラスチックは劣化が早めです。
- 入れ歯は定期的にメンテナンスが必要なの?
- はい、必要です。 入れ歯が緩み外れやすくなる、歯ぐきがやせて合わなくなることがあります。 その際は一度ご相談ください。
- 入れ歯の保管方法にはどのような方法がある?
- 入れ歯ケースで保管をしてください。
- 入れ歯を使用する際の注意点は?
- 痛みがある場合は使用を控えてください。 原因を明確にして調整をします。
- 入れ歯は口臭の原因になる?
- はい、なります。 毎食後の清掃に合わせて夜寝る前に必ず外し、入れ歯専用の洗浄剤をお使いください。
- 入れ歯は妊娠中に使用することができる?
- はい、可能です。 妊娠中の方でも入れ歯はお使いいただけます。
- 入れ歯について知っておくべき注意点は何?
- 入れ歯もメインテナンスが必要です。
- 入れ歯の使用後のケアは何をすればいいの?
- 毎食後取り外しての清掃と夜寝る前に必ず外し、洗浄剤を用いて清潔に保ってください。