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よくある質問

歯の健康について
何でもご相談ください

神経を取った歯なのに痛むのですか?
回答

神経を取ったのは歯の中身です。歯の周りにも神経があります。
その部分に炎症反応がでると痛みが出てしまいます。

咬み合わせのバランス不良や硬い修復物などによるストレス(歯と歯の強い当たり)や歯周病や不十分な神経の処置なども原因と考えられます。

またそれぞれが関連していたり、身体の免疫力も影響します。 原因を明確にするためにも、一度、サカモト歯科医院にお越し頂き、お気楽にご相談下さい。(坂本)

歯周病って治るのですか?
回答

歯周病は骨が溶けてなくなる病気です。
残念ながら溶けた骨は戻りません。

また、慢性疾患なのでコントロールをしていかなければどんどん進行してしまいます。

ただし、維持安定をする為の歯周病プログラムはあります。
また、ケースは限られますが「再生療法」により骨を再生できることも可能です。

サカモト歯科医院では歯周病プログラム、再生療法も行っております。
一度、お気楽にご相談下さい。(坂本)

セラミックの歯は一生物ですか?
回答

残念ながら、修復物は消耗品です。
完成した時が一番いい状態で、使えば使うほど傷んでしまいます。

また、土台となる歯の状態にも予後が大きく左右されます。
なので、数年経過すれば新調する事を考えなければなりません。

例えるなら、自転車のタイヤのように乗れば乗るほどすり減ってしまうのと同じです。
ただし、長持ちさせる為の方法や手段はあります。

サカモト歯科医院では、検診ごとにかみ合せのチェックや、調整予防歯科も行い、できるだけ長く持つようにすることが可能です。

一度、サカモト歯科医院にお越し頂き、お気楽にご相談下さい。(坂本)

入れ歯が外れやすいのですがどうすれば良いでしょうか?
回答

院長・坂本は特に入れ歯に力をいれており、外れにくい、目立たない、痛くない入れ歯を、サカモト歯科医院では、保険内、もしくは自由診療で提供しております。

一度、ご相談下さい。(坂本)

今どこも悪くないと思うんです。 それでも歯の定期検診は受けたほうがいいんですか?
回答

疾患によっては自覚症状がないため、どこにも痛みや違和感がなくても、何らかのトラブルが発生・進行している可能性はゼロではありません。

定期検診を受けることで、そうしたリスクの早期発見ができますし、毎日のブラッシングで取り切れていない歯石を取り除くこともできます。(坂本)

麻酔の注射は痛いのですか?
回答

当然ですが、針が歯ぐきを刺すので痛みが生じます。
歯ぐきには「痛点」といって、痛みに反応する部分がとても多く分布してます。
よって針が痛点に触れた時にチクッとするのですが、痛点は見えないので避けて針を刺すのは至難の業です。

ただし、先に表面麻酔薬を塗れば痛点の反応を抑えられます。
また細い針を使えば歯ぐきへの刺激も少なくなります。

それから、麻酔液の注入圧も関係します。
急に大量の麻酔液が入ると圧力が高くなり痛みに繋がります。
よって痛みを生じにくくするには、少量でゆっくりとした注入が必要になります。

サカモト歯科医院では、1番細い注射針で電動注射器を用いて痛みに配慮した麻酔注射を行っております。
注射が苦手な方は、一度、サカモト歯科医院にお越しいただき、お気楽にご相談下さい。(坂本)

レントゲン撮影は必要ですか?
回答

お口の中を外から見ただけでは、殆ど分からないと言えます。
当然ですが、歯の内部や骨の内部は見る事が出来ないからです。

何もないように見えても、レントゲン撮影を行ってみると歯と歯の間に虫歯を発見する事がザラにあります。
また、治療歴のある方は虫歯の再発(銀歯の下の虫歯など)や骨の中にある歯の根の周りの炎症が多く見られます。

初診時なら現状をしっかりと把握するために、検診時なら経年的な変化の確認に必ず撮影した方がメリットが大きいです。それにより適切なアドバイスをお伝えし、良いお口の中の環境を提案できると思います。
サカモト歯科医院では、検査を重視していますのでお気楽にご相談下さい。(坂本)

歯を抜いたがそのままでいいか?
回答

親知らずを除くと28本の歯があります。
たくさんありますが、それぞれには役割がきちっとあります。

なので、1本でもなくなると不都合が生じる事が多いです。
食べられるから問題ないとか、見えないから大丈夫などと思わない方がいいです。
すぐに影響が生じなくても、数年後に大きなトラブルに繋がる事がよくあります。

歯がたくさん残っていると、食事が快適で十分な栄養吸収ができて健康が保て、健康な体は医療費の軽減になります。
また、噛むことで表情筋が鍛えられ表情が豊かになるし、噛んだ刺激が脳を活性化させ認知症予防に繋がるとも言われています。
一度、サカモト歯科医院にお越しいただき、お気楽にご相談下さい。(坂本)

治療した歯に違和感が残っているのなぜ?
回答

虫歯が深かった・神経の処置をしたなど、治療した歯の状態や治療内容にもよりますが、処置直後は過敏反応が生じる事があります。また、歯が再生した訳ではなく、体に影響の少ない人工物に置き換わっているので、まだ馴染んでいないことなども考えられます。
さらに、歯ぐきや歯槽骨の状態、嚙み合わせの状態、噛む力・噛み方なども影響すると思われます。

処置直後は、ゆっくりとあまり力を入れずに噛む事がおすすめです。それと、冷たいモノ・熱いモノなど熱刺激も気を付けた方が安心です。
一度、サカモト歯科医院にお越しいただき、お気楽にご相談下さい。(坂本)

症状がないのに歯を抜くといわれた。
回答

前医の検査・診断の結果の判断なので間違いではないと思われます。
理由もなく歯を抜く歯医者はいないと思います。
保存するメリットより、抜歯するメリット方が大きいとの判断だと思われます。

なぜ抜歯なのかと、しっかり説明されていると思いますが、たまに患者さんがショックで聞くことが出来ない、説明が頭に入ってこないといった状況になっている事があるようです。また説明が難しい、分かりにくいといった事もあるようです。

どうしても抜歯に抵抗がある場合には、方法によっては数年でも歯の寿命を延ばす治療や、リスクを理解して頂いた上でのチャレンジ的な治療などの提案も出来ると思います。
一度、サカモト歯科医院にお越しいただき、お気楽にご相談下さい。(坂本)

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