こんにちは。サカモト歯科です。
「うちの子、歯並びが気になるけど、矯正は痛そうで心配」「子どもが嫌がるかもしれない」などの声を、保護者の方からよくいただきます。
矯正治療と聞くと、痛みや違和感をイメージされる方も多いですが、小児矯正は成人矯正と比較すると負担が少なく、痛みも最小限に抑えられているケースがほとんどです。
今回の記事では、小児矯正の仕組みや痛みの程度、当院で行っている痛みの軽減対策などを詳しくお話しします。

目次
小児矯正とは?大人の矯正との違い
小児矯正とは、成長期の子どもを対象に行う歯並びや顎の発育を整える矯正治療です。
大人の矯正が「歯を動かすこと」に重点を置いているのに対し、小児矯正では「成長を利用して、骨格や歯列を正しい状態へ導くこと」が目的の中心となります。
✔️上下の顎のバランスを整える
✔️永久歯が正しい位置に生えるようスペースを確保する
✔️将来的に抜歯や本格矯正が不要になることを目指す
子どもの成長力を利用できる時期に始めることで、体に優しく、負担の少ない矯正が可能になります。
小児矯正は本当に痛くないの?
まず結論からお伝えすると、「全く痛くない」というわけではありません。
しかし、大人の矯正と比べて圧倒的に痛みは少ないのが小児矯正の特長です。
子どもの骨や歯はまだ柔らかく動きやすいため、少ない力で歯列や顎の成長をコントロールできるので、装置を装着した直後や調整後に「少し押されるような違和感」や「軽い痛み」を感じることはあっても、我慢できないような強い痛みになるケースはほとんどありません。
痛みが出やすいタイミングは?
● 矯正装置をつけ始めた初日〜数日間
● 装置を調整した直後
● 新しい装置に変えたタイミング
このようなときに、一時的に軽い痛みや違和感を訴えるお子さまがいます。
ただし、ほとんどが数日で慣れて自然に消えていく程度で、日常生活にはほとんど支障が出ません。
痛みが強く続くような場合は、装置の調整で緩和できますので、遠慮なくご相談ください。
当院で行っている痛みを抑える工夫
当院では、お子さまが快適に矯正治療を受けられるよう、下記のような工夫を取り入れています。
1. 成長に合わせたタイミングでの治療
無理に歯を動かすのではなく、顎の成長が盛んな時期を見極めて治療開始することで、痛みや負担を抑えています。
年齢や骨格の状態を総合的に判断し、一人ひとりに最適な治療計画を立てます。
2. 負担の少ない装置を使用
当院では、お子さまの生活に支障が出にくい装置「床矯正」を導入しています。
床矯正は1日14時間ほどの装着で効果を発揮するため、学校や食事中は取り外すことができ、ストレスなく治療を続けられます。
3. 丁寧な説明とトレーニング
治療前に装置の装着感や使い方を丁寧に説明し、装置の練習も段階的に行います。
その結果、「急に違和感が出る」「怖い」という気持ちが起きにくく、子ども自身が納得した上で前向きに治療に臨めるようになります。
保護者の方ができるサポート
お子さまの矯正治療を成功させるには、保護者の協力も大切です。
痛みや違和感が出たときに、「頑張ったね」「少しずつ慣れていこうね」と声をかけてあげることで、お子さまの不安は大きく和らぎます。
また、装置の使い方や装着時間、食事指導などを守れるように日々フォローをしてあげることも大切です。
まとめ
小児矯正は、痛みを最小限に抑えつつ、将来的な大きな矯正を防ぐための大切な治療です。正しいタイミングで適切な方法を選べば、お子さま自身の負担も少なく、より自然な歯並びを育むことができます。
当院では、小児矯正に不安のある保護者の方のために、無料の矯正カウンセリングを実施中です。実際に使用する装置を保護者の方やお子さま自身が見て・触れて納得したうえで治療を始められます
お子さまの歯並びが気になる方や小児矯正を検討中の方はぜひ一度当院にご相談ください。
当院の小児矯正に関する詳細はこちら▼
https://sakamoto118.sakura.ne.jp/wp/pediatric-correction/


